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Offcejet7210 プリンタ [パソコン]

昨年の中ごろから、
インクジェットプリンタOffcejet7210が以下の写真の様になることがある。
いったい何なのだろう。
ついに呪われてしまったのか?
点灯しているランプは点灯ではなく点滅している。
古いので修理にも出す気にはならないし、
同じ現象をネットで探しても見当たらない。
摩訶不思議である。
offjet7210 ALL in one_UP.jpg
ちなみに今はネットワークケーブルを外している。
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UFOのような物が写真に写っていたようだが [謎・不思議]

K_1_1168_001.jpg
(2017/9/21 6:16撮影 SS1/800 焦点距離80mm ISO100 補正-0.7EV)

上の写真を見ていただけますでしょうか。
これは一昨年福島に旅行に行ったときに撮影したものです。
真ん中に影のような物が映っています。
下の写真はそれをトリミングしたものです。
K_1_1168_002.jpg

何かが飛んでいるように見えないでしょうか?
私はついにUFOを撮影した!![わーい(嬉しい顔)]バンザイ
と浮かれ気分でいました。

確かに未確認飛行物体であることには変わりがないのですが、
私は当時の撮影状況を鑑みて、これは所謂UFOと呼ばれる物ではなく、
木の葉、もしくは何らかの植物の種のような物が飛ばされたのではないかと思っています。
なぜそのように思ったか。

当時はとても強風が吹いていました。
逸れこそ体重70kgと軽い私が飛ばされるのではと思うくらい。[がく~(落胆した顔)]
撮影はF9.0 SS 1/800 焦点距離80mm 露出-0.7EV 感度100でPENTAX K-1で撮影しました。
見ていただけるとわかりますがピントは遠く雲に合わせています。

この場合、レンズの手前に風で何かが飛ばされると当然ピントは合っていない為、ボケます。
例えSSが早くてもピントが合っていないのでこのようになります。
所謂、前ボケと言う状態です。

しかも山と比べるとあまりに大きなサイズに思えます。
これも手前にあれば大きく映るのは当然だと思っています。
さらに私はこの物体に当時全く気が付きませんでした。

UFO写真の中にはこのようなものもあるのかもしれませんが、
いつかは撮影してみたいですね。
私が何時かは撮影してみたいもの。【心霊写真とUFO】

自分で撮影して初めて本物か偽物かがわかるというものです。 

皆さんはこの写真どの様に思われますか?
また、いつかは撮影してみたい不思議なものはありますでしょうか?

それにしても、それっぽく写るのですね。
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筒森もみじ谷駐車場~車中泊始め~ [車中泊]


元旦の車中泊始めは筒森もみじ谷駐車場であった。1/1~1/2の一泊

この駐車場は車が5台ほどで一杯になりそうな場所で、
駐車場自体は舗装ではなく砂利であり、車を停めるための駐車帯などの指定もない。
あるのは奥の方に工事現場などにある簡易トイレが2つ。
昨今、工事現場で使われているトイレは水洗であるときくので、これはもっと古いタイプの物であろう。
K12_2099_筒森トイレ.jpg

到着したのは日も落ちてずいぶん経った午後7時頃。
清澄養老ラインから入った道を通り、これより先は行き止まりという看板がある坂道の左にそこはある。
既に辺りは真っ暗であり、当然街灯などは存在していない。
頼りになるのは車のライトだけである。
30m位の細長い場所を奥まで車をゆっくり進めると2つのトイレが見えてくる。
車を転回させて出入り口に向けて車を正面に向ける。
ゾンビがいつ襲ってきても逃げ出せるようにするためだ。
車を停めて外に出る。僅かに車のエンジン音だけが暗闇に響いている。
そのエンジンを停止させると何の音もしない暗闇が広がり、空には山と山の間の隙間に星空が広がっていた。真冬の乾燥した夜空は千葉の山中でも都会では見られない数の星を見ることができる。
のんびりもしていられない。モバイルバッテリーからUSB経由でLEDバーライト接続しスイッチを入れる。
車内灯より遥かに明るい光が車内を照らす。車内灯のスイッチをオフにする。
この36cmのLEDバーライトはスイッチで2種類の色温度で点灯させることができ同時に点灯させると必要十分過ぎる明るさを得ることができる。

まずは、カセットコンロを用意し、湯たんぽを温める。とても寒いがハッチバックを開けて作業を行う。
流石に寒いところでの通常のCB缶は火の勢いがいつもより弱い。仕方のないことである。
沸騰するまでに炊飯器に米を半合ちょっと。0.8合と言ったところの米をいれ水を適量いて米を水に浸しておく。
程なくして湯たんぽ内の水も沸騰し始めたので火を止め少し待ってから蓋を締める。
このタイプの鉄製の湯たんぽは子供の頃よくやっていたのでこの歳になっても手順は間違えない。
そして次の日にぬるくなったお湯で顔を洗う。ここまでが一連の湯たんぽの使いかたの流れだろう。
熱くなっているので両手に革製の手袋をして注意しながら専用の袋に入れる。これで一晩は持つはずである。

さてお腹もすいているので次は食事の準備をする。ガスコンロはここでお役目御免である。
炊飯器に用意した米も水が浸透して透明感のある米が白い米に程よく変わっている。
炊飯器の上に蒸らすための機材をせっとし、冷凍揚げ茄子と冷凍アスパラを適量入れる、専用の蓋をしてその上にレトルトカレーをセットする。
これでスイッチを入れれば、米が炊けて、冷凍物は暖かく、ついでにレトルトパックも暖かくなるという仕組みだ。
なんという便利なものであろう。その名も、タケル君にムスヨ婆さん。

蒸す時間も入れて25~30分くらい必要だ。
その間に寝床のセッティングを済ませる。折り畳みの断熱マットを底にして、10cmのマットレス(自動で空気が入るウレタンいり)をその上にセットする。
そして電気式毛布を敷く。その上に寝袋。その中に湯たんぽ。上には2枚の毛布と小さめの毛布となる。

やがてご飯が炊けたので100円ショップで売っていたカレー専用の舟形の入れ物にご飯を入れ、そこに揚げ茄子とアスパラを乗せて、そこにカレーを入れる。
なずけて揚げ茄子、アスパラ、野菜カレーである。
飲み物は水。でも良いのだがここは味噌汁が良いはずだ。8パック入りで100円の蜆の味噌汁を家から持ってきたお湯を注ぎ作る。
これで完成である。
おっと、薬を飲まなくては。グルベスと言う薬を食直前に飲む。ここで薬の説明は省こう。

いただきますをして、カレーを美味しくいただく。車中泊をすると何でもおいしくなるし、暴食をしないで済む。
食事を終わらせ、カレーの入れ物等をアルコールウェットティッシュでふいて片付ける。

一旦厚着をして車外にでて星を眺め、ヘッドランプをセットしてトイレに向かう。
真っ暗に中に浮かび上がる怪しい光。もちろん私の頭のヘッドライトである。
用を済ませてから再び車の中に籠る。
電波の届かない場所なので、スマホにダウンロード済みのWEB小説を読み程なくして就寝する。

湯たんぽのおかげて足元は暖かい。明け方3時頃にトイレに行きたくなって目が覚める。
序でに電気式毛布のスイッチを入れ再び寝に入る。


次に目覚めた時には7時30分を廻っていた。湯たんぽはまだ温かさを感じ、電気式毛布もその能力を十全に発揮してくれたようだ。
後から車に取り付けた温度計を見ると、車内温度2℃、社外温度は-1を示していた。このサーモメーター時計の機能もついているのだが、何度セットしても何かの拍子に時計がリセットされてしまう。他の人にはお勧めできない代物である。
P_20190102_065838_vHDR_Auto_2.jpg

上着を羽織って車外に出る。やはり寒い。都内とは状況が違う。

車を見ると屋根には薄く霜がついていた。
K12_2097_筒森車体に霜2.jpg
外に飲み物を出しておけば程よく冷えていたかもしれない。今度同じような場面でやってみようか。
さて、本来であれば顔を湯たんぽのお湯で洗いたいのであるが、水を使うと今の時期水たまりになり凍ってしまうだろう。そのためおしぼりで顔を拭くだけにする。
K12_2101筒森水たまり.jpg

朝食はうどんである。タケル君に適量水をいれ、スイッチをいれ沸騰し始めてからうどんとスープを入れ、そのまま使える鍋用野菜(洗わないでも使える)を入れる。
暖かい野菜うどんの出来上がりである。とろみをつけると良かったかもしれない。
※タケル君のこのような使い方はメーカーも認めていないのでやらない方がいいだろう。

体も温まったので、車も温めてお暇するとしよう。
途中でもみじ谷入口と言う看板が有ったのでそこに車を停めて川沿いを散策。
川には大人は無理だと思うが小さな子供なら乗れそうなブランコが2基設置してあった。
K12_2119筒森ブランコ.jpg
奥にもう一基設置してある。
夏であればいい具合の遊び場であろう。

散策で寒い中、川を堪能したあとは、清澄養老ラインから家路についた。





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